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本を読むと眠くなる

正直言うと僕って本を読むと眠くなるタイプです。まじで。

んで、どうやったら眠くならないんだろうなぁと考えてみた結果がこんな感じ。

  • ラノベとかはあまり眠くならない
  • たぶん何も考えないで物語に浸ってるから
  • 面白い本は眠くならない
  • 面白くない本は眠くなる
  • あと理解が難しい本は眠くなる
  • 目から鱗な本は眠くならない

ゆえに、

  • 面白くない本は置いておいて、結局難しいと眠くなるだけじゃん

これを解決するための方法として、

  • この本で重要だと思ったことを備忘録に書こう!

つまり知識というものはアウトプットしてなんぼだと思うのですよ。
もうアウトプットすること前提で読む。

例えるなら、自分で買ったものよりも、他人にもらったり借りたりしたものの方が見るの法則。(俺調べ)

他人が関与するとアウトプット前提でみるでしょ。
「あれのここが面白かったよ〜」とか言いたいじゃん。

ゆえにそういう心持ちで本は読めると思うのです。
(僕みたいなタイプはきっと・・・・)

たぶんこれはモチベーションの問題に繋がるのではないかと思います。
人は辛くなったときに頑張れるかどうかはモチベーションなのですよ。クリエイターは特に。

モチベーションは人それぞれだと思います。
週末休めるように頑張るとか、お客に楽しんでもらうために頑張るとか、家族を養うために頑張るとか。

なのできっとアウトプットを前提とする、というのは一種のモチベーションを与えるという行為なのかもしれません。