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実家に帰ってよかったなぁと思うことと気を付けないといけないこと

こんにちは。

ニートだからこそ出来る技!!!

月曜日の真昼間からのブログ更新!!(どん!!)

実家に帰って3日が経過しましたが、
実家に帰ってよかったなぁと思うことと、
気を付けていることをまとめてみようと思います。

まず、実家に帰ってよかったこと。

●親のこととかなんだかんだで安心する

うちは父親も母親も祖父も祖母もみんな生きてます。
なので結構な大家族構成です。

僕は今ニートなので家にお金を振り込むことはできませんが、
それでも実家にいることが親にとっては安心できるんだろうなぁと思うことが
この3日間でなんとなく伝わってきました。

将来のことはまだまだ分かりませんが、
一応僕は長男だし兄妹で男一人なので実家のことも気がかりだったんですが
その心配もなくなってきたかなぁと思います。

●食費ゼロ

ごはんは食べさせてもらっている状態なので、はっきり言ってお金は全然使いません。
コーヒー豆くらいは買いに行きます。

田舎なのでお金の使いどころと言ったら、車のガソリン代が一番でかいですかね・・・
とはいえ、愛車がプリウスなので燃費はいいです。

●生活習慣がよくなる

実家にいると生活リズムを家族に合わせるので、自然と生活習慣がよくなってきます。
朝起きて夜寝る。

当たり前ですが、そんな当たり前すら一人暮らしのころは出来てませんでした。


次は気を付けていること。

●出来る限り家の手伝いはやり、出来る限り家族に自分の姿勢を見せる

ただ飯を食わせてもらっているという気持ちは忘れてはいけないと思っています。
今の生活は親に「働け!」「出ていけ!」と言われたら終わるからです。

なので、そうならないように普段からやるべきことはやるようにしています。

・家の手伝いは率先して行い、家族の言うことには素直に従う。

・パソコンの作業場はあえて居間に近い部屋にする。
 家族に遊んでいるわけではないという姿勢を普段から出しておく。

●運動

田舎はマジで歩きません。
都会は普段から歩きますが、田舎は全然歩きません。

自分から運動しようと思わなければ本当に運動しません。
なので運動は自分からやるように心がけています。
うちの近場に大野川の河川敷があるので、そこが気持ちがいいです。


こんな感じでしょうか。

ただ、やっぱり思うことは一度大分を離れて正解だったというのは思います。
ずっと大分にいたままだと気づかなかった大分の良いところが見えてきます。

昔、学校の先生がこんなことを言っていました。

とにかく一度大分を出ろ。日本を出ろ。
そのあとに大分に戻ってきても全然かまわない。
そのときに大分のよいところがさらに分かるだろうと。

さすがに日本を出ることはできませんでしたが、
住み慣れた地域を出ることによって、その地域の良さを再発見できるというのは
本当だなぁと思いました。