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24時間帰省の旅 別府温泉「鬼石の湯」

ある日、福岡の自宅でゆっくりとしていたとき1本の電話が届く。。。

『あさってから2週間東京に行ってくれないか』

その電話を切ったその瞬間、親に電話した。

「今から実家に帰るから布団だけ用意しといて」

そして、車に飛び乗り実家へ向かう。
そのとき、夜の7時だった。

そして地元大分に帰省している友人にメールをする。

「明日、温泉に行こう!」

そして、2時間半の運転をやりおえ実家に帰省。
半年ぶりです。ただいまー。

そして実家で晩飯を食って、モモ食って、メロン食った。

そして次の日。
じいちゃんに釣りに行こうと誘われたので、釣りに行った。

船ではなく港で釣り。
釣りなんて何年ぶりだろうか・・・。

小学校以来だから、本当に十数年ぶりに釣りをした。
あたりは2本きたのだけど、1本目は慣れてなくて無駄にひっぱってしまい
逃げられてしまった・・。

2本目はなんとか釣れた。
何が釣れたかはよく分からない。
となりで釣りをしていた人が、ひれに毒があるから気をつけてな、
と言っていた。

あ〜、たべられないのかな〜
と思って逃がそうと思ったけど、じいちゃんが持って帰った。

そして、夕方に友人と別府の温泉へ。
今回行ったのが「鬼石(おにいし)の湯」という温泉。

地獄めぐりの敷地内にある温泉で、すごく雰囲気がいい。
温泉の施設的には、温泉が3つあるだけのシンプルなものだけど
シンプルなものでも雰囲気がよければよいのだ
というのが温泉自論なのでOK。

源泉かけながしなので、お湯もよさげだった。

ただ、唯一心残りなのがこの温泉にはコーヒー牛乳が置いていない。
それだけは自称温泉評論家としては心残りであった。
温泉は入ったあとの「ぷっはーーー」まで含めてサービスなのだと思っている。(キリッ

その後、友人と晩飯へ。

東京の日本橋のチェーン店が大分に出来たということで、
てんぷらをあげたものから順番に持ってきてくれるというお店。
あ〜、確かに大分には珍しいかもと思った。

その後、福岡へマッハで戻る。

実家を出発したのが夜の9時だった。
福岡に戻ったのが深夜12時くらい。

そして、今に至るという感じである。
非常にあわただしい感じだったが、これは僕がやりたいことをやった結果なので
こういったあわただしさはむしろ大歓迎なのです。

そして、今東京へと向かうための荷造りが終わったので
明日に向けて今日はそろそろ寝ます。

これから2週間超絶な忙しさが待っていることが予想されるので、
また更新が停滞するかもしれませんがまたお会いしましょう!!

もしかしたら、更新するかもしれませんので、ちょくちょく見に来てくれると嬉しいです!
では、また!


追伸:
ちなみに今回の旅で一番驚いたのは、僕の友人が超絶リア充になっていたことである。
それも絵に描いたようにリア充だったので「末長く爆発しろ!」とお祝いの言葉を贈った。