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iPadでマルチディスプレイ

こんばんは。

なんか思い立ってMacでプログラミングでも組んでみようかなと思ったのですが、
ネットの文献を見ながらプログラムを組むのは
この11インチのシングルディスプレイではかなり不便だ!とやってて気づいた。。

そういえば昔iPadがセカンドディスプレイに使える、
ということを聞いたことがあったので探してみた。

やってみたら出来た。

参考にした文献
Air Displayを使ったiPadのサブディスプレイ化について
http://ti001.blog62.fc2.com/blog-entry-117.html

とか、ほかいろいろ(結構あさったので覚えてないです・・・)

このサイトのような手順で設定を行うと、
サブディスプレイとなったiPadがひたすら重い。。。
お世辞にも「使える」とは言えないレベルで重い。

というわけで他になにかないのだろうか・・・といろいろと探してみると
iPadをセカンドディスプレイにするアプリケーションがあるわあるわで、
すっごい大量にあることに気づいた。

ただ試してみていたのだが、どれもそんな変わらない。
おそらくこれが転送の限界なのだろうか、と若干感じた。

だが、こんな重いものが限界とか言われても「そうなんだ」とか言えない。
「ふざけんな」と言ってしまいそうになる。

というわけで何とかしてみる。

まずRetina画質をやめる。
HiDSP設定をやめる。
iPad側で処理しそうな設定をすべて無効化。

ここまですることで、そこそこ使えるレベルになった。
言ってしまえば転送量と処理量を極力減らそうとがんばる。(カンで)

今後マルチディスプレイとして利用するかは正直謎だが、
とりあえずまぁ使えるな〜ということだけは分かった。

ただ俺が気になったのは、このアプリをそのまま紹介しているウェブサイト。
使ってみて「重いなぁ」とか感じなかったのだろうか・・・。
なんか読んでいると「すげーよ!超使えるよ!」みたいな書き方ばかりで
なんかイラッとくることがたまにあった。

Retina前のiPadだったから気にならなかったのかなぁ・・・。
またはMacの性能が高いと大丈夫とか・・・。

う〜〜ん、謎だ。。