名もなき経験
こんにちは。
今日はお休みなのでいっぱい更新します!(たぶん!)
というわけで、連続投稿になりますが最近の出来事。
地味ながら毎月楽しみにしているMSDNマガジンですが、
今月の記事で若干気になるものがあったので読んでみました。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/magazine/jj658972.aspx
WindowsPhoneとiOSの両方を対象とするアプリの作り方。
マイクロソフトがこういう記事書くのはあくまで個人的には若干意外だった。
ちなみにですが!ここ最近の俺は完全にApple製品のことばかり記事に書いていて
おまえ完全にApple信者だろ、と思われてもおかしくないような言動をしていますが
俺はマイクロソフトの方が好きだよ!
Appleのハードウェアは凄く認めている(めっちゃ上から目線で偉そうだけどww)のですが、
ソフトウェア技術は全然Windowsの方が凄いと思っています。
もちろん今後変わるかもしれませんが、今はまだWindowsの方が好き!
プログラマーとしては。
サウンドとしては断然Mac。これはガチ。
で、話を戻すと、これってマルチプラットフォーム的な?とか思って読んでいたのだけど
別にそういうことではなく考え方的なものだった。
ちなみに最近Unityを使わずにiPhoneアプリを少しかじってみたりしたが、
Objective-Cはまじで馴染まない・・・
なんなん・・・
Objective-Cなんなん・・
まじなんなん・・・
それはいいとして、WindowsPhoneはC#。
実はC#ってちゃんと勉強したことはなかったりする。
なんか昔C#が出始めのことに色々といじって終わった。
俺がC#で作ったソフトウェアって学生時代の「フィーリングカップル」が最後なんじゃなかろうか。
(なにそれ?という疑問はまた別のお話)
この中にMVVMというアーキテクチャが紹介されている。
これはWPFとかでは当たり前のアーキテクチャらしい。
時代にまったくついていけていない俺はMVVMってなんなん?
といろいろ調べてしまった・・・
用はアーキテクチャなんだけど、
こういう考え方って実際にものを作っている俺らにとっては
当たり前のような考え方だったりする。
ものを作っている俺ら、という表現をしたがいわば『経験』という意味。
つまりは名前なんてつけられていないが、概念として持っているもの。
例えば、
自転車で信号のない道路を横断して事故にあった。
信号のない道路を横断するのはあぶない!
ここまでは経験。つまり名前はない。
それに大して、自転車で信号のない道路を横断すると事故に遭いやすくなることを
「JOY(Jitensya-Oudan-Yabai!)の法則」と名付けましょう。
と名前をつけられているような感覚。
デザインパターンとかに近いのかもしれない。
名前をつければみんな分かりやすいよね!というような。
正直あまり最近まで勉強する余裕すらとれなかったんだけど、
最近ようやく余裕が出始めたので色々と勉強をしています。
すると色々と自分が知らない単語が出てくる訳です。
すると「俺って時代にめっちゃ遅れてるな・・・」と思ったりするのですが、
いざ調べてみると「え?普通じゃん」と思ったりするなぁと感じるわけです。
なんか技術力が上がっているのか下がっているのか最近はよくわかりません・・・
ただ、やっぱり自由に勉強するのは楽しいなぁと思いました。