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モバイル向けプラットフォームビルドの完全無償化

Unityがやりやがったあああああああ

モバイルプラットフォームのビルド完全無料化!

http://japan.unity3d.com/blog/press/2013/05/21/unity-ios-%E3%81%A8-android-%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%80%E5%80%8B%E4%BA%BA%E3%83%BB%E5%B0%8F%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%AE-%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4/

ですって!奥さん!

これで学生とかでもモバイルで気軽にビルドできるようになるので
ますますUnityは浸透していくだろうなぁ・・・。

これで、お金を払うか払わないかはProを使うか使わないかくらいですね。

ただ、Proは「レンダーターゲットの設定」とか
「シーンの非同期読み込み」とか
「リアルタイムシャドウ」とか
HDR・トーンマッピング」とか
なんだかんだで魅力的な機能はいっぱいあります。

今月号の「月刊I/O」を見ていたら、
U-20プログラミングコンテストのことが書かれてありました。

実はこれには一度応募したことがあるので(6年くらい前)
「おい懐かしいなおい」と思いつつ読んでいました。

ちょっと前にHSPが流行った時にU-20の応募にHSPが増え、
技術力の低下がうんたらと議論されていたらしいのですが、
最近はライブラリやゲームエンジンもだんだんとそろってきて
それなりに見栄えのよいものが作れてしまうので
イデア・企画力も重要という話がちょっと面白かったです。

プログラミングそのものの技術力のみではなく、
プログラミングで何を作るかが重要というのはその通りだなぁと思いました。

ちなみに去年の入賞作品をちらっと見てみましたが、
結構ちゃんとしてるなぁと思いました。

http://www.johokagekkan.go.jp/u-20/work.php

最近になってようやく応募数も3ケタになってきたらしく、
そんなに応募数少なかったんかwwと今になって笑いました。