レイトン教授vs逆転裁判
こんばんは。
土曜日と日曜日のほとんどの時間をかけてやっていました
『レイトン教授VS逆転裁判』。
- 出版社/メーカー: レベルファイブ
- 発売日: 2012/11/29
- メディア: Video Game
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今だいたい15時間くらいプレイしたところです。
『社長が訊く』で巧さんが30時間くらいあるらしい、
と言っていたので、まだまだ半分くらいでしょうか。
http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/creators/vol23/index.html
ネタバレはこの辺で控えます。
なかなか面白いです。
特にストーリーが気になって仕方ない。
ついつい先が気になってやっていたら、こんな感じになってしまいました。
今回いいなと思ったのが逆転裁判パートで「ひらめきコイン」が使えることです。
逆転裁判やっててたまに思うのですが、
もう犯人も分かっちゃったし、犯行方法も証拠も分かっちゃったよ!
だけどフラグをたてるにはどうしたらいいんだ?
というモヤモヤ。
つまるところ、もう色々と感づいて分かっちゃったのに、
そこはゲームなので仕方なくフラグをたどって行くしかないのです。
なので、犯人に証拠を突きつけても、それを出すタイミングが早く
実はまだそれは出してはいけず、違うのをだし、
フラグがたってきたところで証拠を突きつけなければならない。
これであってんだから先に進ませろや!という苛立ちがあったのですが、
今回はひらめきコインがあることで、それを防ぐことが出来ます。
というのも、どれを選べばいいか分からなかったり、
今このタイミングでこいつを突きつけても大丈夫なんだろうか?と迷ったりしたときに
ひらめきコインを使えば答えをしぼってくれます。
なので裁判パートも延々と悩むことがなくなりました。
正直ひらめきコインってナゾでほとんど使わないです。
これまでのレイトンシリーズでもそうでしたが、クリアしたころにはコインがめちゃくちゃ余ってます。
基本的に今回もコインは余りまくってるんですが、
唯一コインをガンガン使えるところが裁判パートだなぁと思いました。
僕はとにかくストーリーが気になって先に進みたいので、
ナゾや裁判はそれとなく楽しんで先に進もうと思います。
今のところ結構楽しめてると思うので、おすすめです。
※ただし、残念なのがナルホドーの声ですかね・・・。
多くは語りませんがやれば分かるw
enchant.jsをiPhoneアプリ化
こんばんは。
来週あたりから仕事が佳境に入ります。
なのでなかなか更新が出来ないかもしれませんが、週末はいつものように更新して行きたいですね。
というわけで、本日2つ目。
enchant,jsをiPhoneアプリ化してみました。
画像はenchant.jsの公式サンプルのやつです。
enchant.jsは既に浸透していると思いますが、
HTML5+JavaScript+CSSのゲームエンジンです。日本製です。
日本製というのは地味に強みだと思います。
JavaScriptなどで作っているので当たり前のごとくブラウザで動き、
ブラウザを搭載している機器であれば動くのでマルチプラットフォームであると言えます。
ただ、JavaScriptで作れば完全にマルチなのかというとそう言い切れるわけではなく、
ブラウザによって見え方に若干の差異が出ることもあるようです。
ですがenchant.jsはゲームエンジンなので、
その辺の差異もなるべく出ないように作られています。
JavaScriptって実はあんまり触ったことないのですが、
勉強してみた感じJavaチックでそんなに拒絶反応は出なかったです。
Javaは学生のころにやってましたし。(何気に卒業研究とかJavaだったなぁ)
関係ないですが、Objective-Cは拒絶反応がやばかった。
なんか「これ無理〜」ってなる。
「どうしても勉強しないといけない」って追い込まれないとたぶんやらないだろうなぁ。
所詮はブラウザですが、バイナリコード変換も出来るようです。
最近初めて知りました。
iPhoneアプリ化する
http://codezine.jp/article/detail/6688?date=112102615
使うツールはXcodeと、PhoneGap。
ただ、今最新のPhoneGapは2.2.0ですが、2.2.0だとインストーラーとかがない。
なので参考ページのようにはうまくいきませんでした。
なので1.5.0を使うのがいいと思います。ひとまずは。
1.5.0だと参考資料のようにXcodeから専用のプロジェクトが作れるようになります。
ただ、コンパイルすると
「armv7sアーキテクチャがねーよwww」
みたいなコンパイルエラーが出るかもしれません。
それについて詳しくはこちらが詳しいと思います。
ここに書かれているとおりにarmv7sを削除し、
armv7のみに変更すればコンパイルが通りうまく起動することが出来ました。
あんまり時間なかったのでiPhoneアプリ化しかしなかったんですが、
Androidアプリ化も出来るみたいです。
JavaScriptのコードの中にはファイル読み込み先が全て
http://www〜〜〜〜.png
みたいにURLなので非常に嫌な感じですが、
インストールしなくても遊べるという利点があります。
アプリ化するとこれらがローカル参照に変わるのでネットに繋がってなくても遊べます。
インストールしなければならない、ということになりますがこれはこれでいい感じです。
時間みつけてこれもちょこちょこ遊んでみようかなと思います。
enchant.js スマートフォンゲーム開発講座 PRO対応 (SMART GAME DEVELOPER)
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